The Photograph / Robins

2017-04-27 (Thu) 20:23[ 編集 ]
Oxford Reading Tree Robins Pack 2 のタイトルです。

Oxford Reading Tree: Levels 6-10: Robins: Pack 2: the Photograph
Oxford Reading Tree: Levels 6-10: Robins: Pack 2: the Photograph
★★★★★ YL1.5  1,157語

William と Hamid のシリーズです。
Williamたちは、学校で'history project' に取り組んでいますが、Williamはいまひとつ興味が持てません。
授業中落書きをしていて、'history project'を家でやってくるように先生に宿題を出されたWilliamは、優秀な姉に助けを求めます。
姉は図書館から昔のWilliamたちの学校の姿を記録した本を借りてきてくれました。
その本を夢中になって読むWilliamですが、いつの間にかその本の中の昔にタイプトリップしてしまいます。

これもなかなか面白い話でした。

この本の中には、'give the cane' という表現が出てきます。
鞭でうつ(ぶつ)と言うには 'give' を使うのね、と納得しました。

中3クラス

2017-04-25 (Tue) 20:24[ 編集 ]
学校(勉強&部活)に塾に忙しい中3生たちですが、塾にプラスして教室に通い続けてくれています。
とても優秀で、高校もトップ校狙いなので、塾の英語とは異なるアプローチで力をつけて受験に送り出せるようにと今年のカリキュラムを考えました。

塾の模擬試験などで出題されるノンフィクション系の話題に対応できるよう、ノンフィクションの本を多目に読んでもらい、学校の定期テストの範囲を気にして学校の教科書は学校の授業をあまり先取りし過ぎないよう(中学で学ぶ文法事項は既に塾では習い終わっている)にし、且つ文法事項をひとつひとつ確実に復習しながら長文問題に取り組んでいくというのが2学期の途中までの計画。

そして、後半は中学生用の英語長文問題集の中からハイレベル問題をCD付で読んでいきつつ、国私立難関校入試対策教材を使用してレッスン内で次々に問題に取り組んでいく予定です。

CD付のノンフィクションシリーズは、Fast Forwardを多数持っていますが、Oxford Read and Discoverの下位レベルのものをもう少し買い足して対応したいです。
高校生用に上位レベルのものは多数あるのですが、下位レベルのものは必要性を感じていなかったので試しに購入した数冊しか教室にありません。

Schools (Oxford Read and Discover: Level 1)
Schools (Oxford Read and Discover: Level 1)

Cities (Oxford Read and Discover Level 2)
Cities (Oxford Read and Discover Level 2)

日本が取り上げられている場面もあり、興味深く読めます。

文法事項のまとめは、「動詞」をやりました。
問題の最後に自分について「15文以内で書く」という設問がありました。
英作文はあまり得意ではない、特に自分を題材に書かされると書けないということを発見しました。
今後の課題です。
教えることが見つかって良かった

畑の世話 / GS

2017-04-23 (Sun) 20:08[ 編集 ]
今回の集会は、3月初旬に植えたジャガイモの世話をしに畑に行きました。

ひとつの種イモから複数の芽が出ているのを間引いて芽を1本だけ残すというのが、今日の作業でした。
いつも畑に引率してくれるSCAPPが、今日の作業について話をしてくれました。

・どういう状態だとよく育つか
・そのためにはどうしたらいいか
・そうすると、どうなるか

質問形式で、間引くことの必要性についてわかりやすく伝えてくれました。

1年生は学校に行き始めて2週間。
ちょうど疲れが出るころなのか4人中2人が体調不良でお休みでしした。
ランドセルを背負って、給食を食べて、慣れない生活をするのですから、体力的にも精神的にも大変なのでしょう。

ジャガイモの周囲の雑草を抜いた後、他の畑の雑草抜きも楽しそうにやってくれて、最後はフキを収穫して帰宅しました。
天気がよく、広々とした畑で気持ちのいい半日を過ごしてきました。
テントウムシやクモなどの虫と仲良くなるいい機会でもあります。
女の子は虫が苦手な子が多いので、身近に感じて苦手を克服してほしいです。
土の中から出てきた幼虫を軍手をはめた手で触れる子もいました。
植物、昆虫など自然と親しむことができてのんびりした雰囲気の集会でした。

収穫物の「フキ」が各家庭で喜ばれたかどうかはわかりません。
処理が面倒という面はあります。
我が家では、油揚げと炊いて夕食のおかずになりました。

次回の集会はゴールデンウィークが終わってから、母の日に「親子でクッキング」です。

Little Women / 読書会

2017-04-21 (Fri) 20:34[ 編集 ]
洋書読書会で読み進めているLittle Women は、ただいま第4章です。

Little Women (Puffin Classics)
Little Women (Puffin Classics)

Chapter 4 'Burdens'

この章では、姉妹のひとりひとりがどんな娘なのかをその家庭での役割を併せて紹介しています。

長女のMegは、ぜいたく好きなため、お金がないのを一番の不幸に思っていること。父のMarch氏が、不幸な友人を助けるために財産を失う前の豊かだったころの生活を知っているからであるが、実は自分自身は人生における最も大切な宝に恵まれていることに気づいていないせいもあるとのこと。

次女のJoは、何か素晴らしいことを達成したいという野心を持っているが、今のところ何をしたらいいのか見当がつかず「マーチおばさま」の元でお世話係として働いており、意に沿わない仕事ではあるものの、へそ曲がりのおばさんとも意外とうまくやっていて、何より亡くなった叔父の膨大な蔵書がある図書室に惹かれているとのこと。

三女のBethは、学校に行けないほどの引っ込み思案で、父親に家庭で教育を受けていたが、父が戦場に赴いた今では自分でそれを継続すると共に家庭的な性分なので家の細々とした仕事を引き受けていることや、姉たちがお払い箱にした人形を大切に世話している姿が描かれている。そんな自己主張しない彼女も姉たちと同じように悩みを抱えているとのこと。

末っ子のAmyは、自分の鼻の形がきらいで、絵がとても上手な少女。穏やかで明るくいろいろなことに長けているので、学校の同級生たちの人気者。

Amyの描写の途中で今回の読書会は終わりました。

今回は、マーチおばさまの亡くなったご主人マーチ氏に対する以下の回想部分の描写に疑問炸裂でした。

buy her cards of gingerbread whenever he met her in the street.

街中であったときにはJoに'cards of gingerbread' を買ってくれたという内容なのですが、'cards of gingerbread'という言い方が不思議。
文脈からも食べ物のジンジャーブレッドを買ってくれたということだろうと思うのですが、なぜ 'cards' ?
昨年の夏、湖水地方に行った時にグラスミアで有名なジンジャーブレッドクッキーを買ったのですが、その時のジンジャーブレッドは確かにカードのような四角い形でした。

同じ疑問を抱いて質問をしていた人がネット上におり、
やはりグラスミアのジンジャーブレッドを例に挙げて

'card'というのは、形のことで、「四角いジンジャーブレッド」だからそう書いてある。

という回答がありました。
回答が正しいかはわかりませんが、私たちも同じように思ったのでこれで良しとします。

複数の訳本を使って翻訳の違いを楽しみながら読み進むと色々と面白い発見があります。



小6クラス

2017-04-19 (Wed) 21:32[ 編集 ]
最高学年になったら学校でやることが増えて大変だと言っている6年生たち。
口ではそういいつつも、しっかりやっていると思います。

今回の読み聞かせ本は Growing Vegetable Soup です。

Growing Vegetable Soup (Voyager Books)
Growing Vegetable Soup (Voyager Books)

「野菜スープを育てるって??」
どういうこと?、という感想がいっぱいの読み聞かせでした。
いろいろな野菜の種や苗を植えるという場面には育つ時期が異なるのではないかなど、突っ込みを入れたり、挿絵の色遣いが鮮やかで、それについてもコメントしていました。

BBカードは、動詞の時制のスタートとしてダイヤマークでどのカードがどの仲間かをやりました。
毎回やりながら、こんなのわかるわけないなと思っているのですが、最近は生徒たちが鋭くて「あっ、わかった」と時制で分けていることに気づくようになってきました。
時制の話はしていないはずなのですが、Betty Botterの仲間にはほとんど'-ed'がついているとか、こっちは'will'がついているから仲間だとか基本'-s'がついているけれどなぜか'-s'のついていないものもあるとか(主語が複数形のもの/教えていないのでそこは気がついていない)、気づきを見ていると面白いです。

文法事項は今後徐々に教えていくのですが、「理由はわからないけれど仲間だ」というあいまいな状態に嫌悪感を抱かないのが小学生のいいところです。

今回は、一番多かった「過去形」にすべてのダイヤマークのカードの文章を変えて書いてもらいました。

The Emergency / Robins

2017-04-18 (Tue) 20:58[ 編集 ]
Oxford Reading Tree Robins Pack 1 のタイトルです。

Oxford Reading Tree: Robins: Pack 1: the Emergency
Oxford Reading Tree: Robins: Pack 1: the Emergency
★★★★★ YL1.3  1,087語

Robins のシリーズに何冊かある、William と Hamidが登場人物の本です。
Mrs. Lacey(老婦人)の犬のToffeeを老婦人の家に連れて帰ったふたりは、Mrs. Laceyが倒れているのを発見します。
近所の人と合鍵で中に入ったあと、ふたりは救急車を呼ぶために近くの公衆電話へと急ぎますが、電話は壊れて使用不能でした。
次の公衆電話も壊れています。
電話を求めて歩いていると、TobyとJimが電話ボックスに火をつけて逃げていく現場に出くわします。
何とか救急車を呼んで、Mrs Laceyを病院に運んでもらえたふたりですが、TobyとJimに見つかって人目のつかないところに連れていかれてしまいます。

あとは読んでのお楽しみ!

'be caught red-handed' という初見(初めて認識した)表現が出てきました。
内容から意味は推測できましたが、

’Discovered in the act of committing a crime or doing something wrong'
「現行犯で逮捕される、現場を押さえられる」

という意味でした。

中1クラス

2017-04-13 (Thu) 20:11[ 編集 ]
中学に入学したばかりの1年生たち。

新年度最初のレッスンでは、「英語多読」がどのように役立つかということや、教室内の図書の扱いなど多読関連の話を必ずするようにしています。
よく読まれる本ほど傷みがちですが、汚くなってしまった本は使われなくなるので買い換えなくてはなりません。
1冊の本をなるべく長く使うためには、読み手となる生徒たちに扱いを丁寧にしてもらう必要がありますので、新年度にその点も確認します。
私の教室ではジップロックに入れて持ち帰ってもらっています。

中学に入学した生徒に最初に教えるのは、英語をどうやって勉強していくかということ。
予習ノートの作り方、家でのスペリング練習の仕方、試験前の予習ノートの使い方などです。
予習ノートには、教科書の本文、新出単語、文法事項、訳を見開きページにまとめて、試験前に勉強しやすく書いていきます。
書き写すだけでもだいぶ覚えられます。

パラレルリーディング、読み聞かせのあとに予習ノートの作り方をやったのですが、「訳」まで行く前にこれだけでレッスンが終わってしまいました。
残りは、次回まわしとなりました。

今週の読み聞かせ本は、ORT Floppy's Phonics のノンフィクションからです。

Oxford Reading Tree: Level 6: Floppy's Phonics Non-Fiction: the Ragged School (Ort)
Oxford Reading Tree: Level 6: Floppy's Phonics Non-Fiction: the Ragged School (Ort)
★★★★★ YL0.8 618語

ここにThe Ragged School の紹介記事を書いています。
なかなか面白い本です。

Easter / RKR

2017-04-12 (Wed) 20:51[ 編集 ]
Rookie Read About Holidays シリーズのタイトルです。
さまざまな特別行事を簡単に紹介したシリーズで、教室の生徒にEaster を最初に紹介するときに使っています。

Easter (Rookie Read-About Holidays)
Easter (Rookie Read-About Holidays)
★★★★★ YL1.0  279語

小さい子には What Is Easter? で紹介した方が楽しくてわかりやすいかもしれませんが、私が教えているのは小学校5年生以上なので、こちらの実用的な絵本を使って、イースターを紹介しています。

Rookieのシリーズは、挿し絵が写真なのも気に入っています。
見開きに1つの写真が文章の内容を補足する形で掲載されており、イースターの由来からどんなことをするかまでをきちんと紹介してくれます。
イースターにお菓子セットが配られることがあるなんて、私はこの本で初めて知りました。
日本でクリスマスの時に見かけるお菓子セットのイースターバージョンです。
Rookieのシリーズは、版が小さいので大勢に紹介するときには工夫が必要ですが少人数であれば、楽しく読み聞かせ出来る本です。
ScienceやGeographyなどの他のシリーズも面白くて大好きです。

What Is Easter? / 絵本

2017-04-11 (Tue) 20:49[ 編集 ]
イースターは、「春分の日後の最初の満月のあとの日曜日」なので、毎年異なります。

今年のイースターは4月16日(日)です。
What Is Easter? はイースターを紹介する仕掛け絵本です。
'Flip the flap'と言って、ページの中にめくる場所がある仕掛け絵本です。

What Is Easter? (Lift-the-Flap Book)
What Is Easter? (Lift-the-Flap Book)
★★★★★ YL0.5 195語

Tonyが、家族とイースターの準備をしながらイースターのことを学んでいく形をとっています。
Tonyは、イースターの起源や、その日にどんなことをするかなどを学び、最後に祖父母の家でいとこたちとイースターエッグハントをして、'Happy Easter!' で終わります。

見開きページに1~4行のとても簡単なイースターの紹介本です。
小さいお子さんとフラップをめくりながら楽しむにもぴったりです。

The Golden Egg Book / 絵本

2017-04-10 (Mon) 23:16[ 編集 ]
表紙が素敵な絵本です。
著者は、Good Night Moon などの著書で有名なMargaret Wise Brown。

The Golden Egg Book (Little Golden Book)
The Golden Egg Book (Little Golden Book)
★★★★★ YL0.8  322語

イースターにまつわる本ではないのですが、「卵(egg)と子ウサギ(bunny)」とくれば「イースター」です。
表紙だけでなく表紙裏も素敵で物語と一体化した絵が描かれています。

孤独なbunnyが卵を見つけました。
中から音が聞こえてくるので、なんとか割ってみようといろいろと試すのですが、なんせ非力なため割れません。
疲れて卵のかたわらでぐっすり眠ってしまいました。
すると…。

話の内容はたいしてありませんが、絵がたいそう芸術的で素朴な美しさがあります。

和訳もされています。

きんのたまごのほん
きんのたまごのほん

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