Pyramids / NGK

2017-07-24 (Mon) 21:39[ 編集 ]
National Geographic Readers Level 1 のタイトルです。

National Geographic Readers: Pyramids (Level 1)
National Geographic Readers: Pyramids (Level 1)
★★★★★ YL0.8  819語

ピラミッドが「墓」であることや、ほとんどのピラミッドが近代になるまでに盗賊に荒らされていたこと、そんな中でツタンカーメン王のピラミッドはきれいな状態で見つかったことなどが書かれています。
写真も豊富で、ツタンカーメンの黄金のマスクは、写真で見ても美しい!!
また、今でこそピラミッドは基礎の石部分があらわになって段々になっていますが、元々はピラミッドの表面はなめらかな斜面になるように作られていたそうです。

今までにほぼ探し尽くされている感があるピラミッドですが、2015年からは近代的な手法を用いて更なる探索をしている最中だとのこと。
何か新しい発見があるかもしれません。

Wild Baby Animals / DKR

2017-07-21 (Fri) 22:43[ 編集 ]
DK Readers のタイトルです。

Wild Baby Animals (DK Readers Level 1)
Wild Baby Animals (DK Readers Level 1)
★★★★★ YL0.8  555語

野生動物の子どもについての本で、幅広い種類の動物が取り上げられているので、興味深いです。
英語では、それぞれの動物の子どもをあらわす単語がありますし、動物の特徴にも触れたりするので、いろいろな英語表現に接することができます。
各動物の子どもを代名詞で受けるときに'he' で受ける場合と 'she'で受ける場合があるのですが、これってどうやって決まっているのでしょうか。
英語には男性名詞、女性名詞ないけれど、何か暗黙の決まりがあるのでしょうか。
それが気になりました。

DK Readersは、写真が豊富に使われていてわかりやすいですし、読みやすいです。
多種多様なタイトルがあるので、いろいろほしくなってしまいます。

The Doll People

2017-07-18 (Tue) 21:12[ 編集 ]
児童書で、ずっと気になっていたシリーズを購入しました。

The Doll People
The Doll People
★★★★★ YL6.0  33857語

ジャケ買いに近い買い方なのですが、なかなか面白かったです。
届いてビックリしたのが、本の大きさ。
けっこう大きくて、ずっしり重いのです。
装丁にも凝っていて、並んでいたらつい手に取りたくなる1冊です。

3巻まで一気に購入しました。

米国の家族に何代にもわたって大切にされてきたドールハウスの人形たちのお話です。

Annabelle Dollは、8歳の人形の少女で、家族と一緒にドールハウスに住んでいます。
人間にばれないように人間の見ていない所で活動するという人形の掟を守って保守的に暮らしているAnnabelleの一家ですが、変わりばえのしない生活の中で、Annabelleは45年まえに忽然と姿を消したおばさんの行方のことが気になりだします。
というのは、おばさんがつけていたらしき日記帳を見つけたからです。
そんなところに、新しい人形の一家がAnnabelleの持ち主の妹のところにやってきます。
100年以上も前に作られた陶器製のAnnabelleたちと異なり、プラスチック製の人形たちです。
この新入りのファンクラフト一家のTiffanyという少女と仲良くなったAnnabelleは、大胆なTiffanyの影響も受けておばさん探しに乗り出します。

古風で陶器製のこわれやすいDoll一家と現代的で丈夫なFuncraft一家の性格付けや行動がなかなか面白くて、楽しく読み終えました。
3巻シリーズですがそれぞれ読みきりになっているようです。
表紙まわりの絵がとにかく素敵で凝っています。
大人が童心に帰って読んでも楽しめる本だと思います。


Lilac Girls / Audible

2017-07-16 (Sun) 22:21[ 編集 ]
第二次世界大戦中の3人の女性の視点から描かれた史実に基づくフィクションです。

Lilac Girls: A Novel
Lilac Girls: A Novel
★★★★★

フランスの恵まれない子供たちを助けようと動くニューヨーク在住のCaroline。
抵抗運動に携わったせいで母と姉と共に収容所に送られ、そこで人体実験の材料とされるポーランドに住む少女Kasia。
収容所に勤務するドイツ人女性医師のHerta。
この3人の女性たちの視点で物語が進みます。

ホロコーストを題材とした小説はいろいろありますが、今回の小説がちょっと他と異なるのは、強制収容所でポーランド人に対し人体実験が行われていた事実や戦後その人たちを支援しようと動いた米国人女性に焦点があてられた小説だという点です。
強制収容所で、人体実験の材料とされた少女たちがいたことや、戦後もその後遺症に苦しむ彼女たちを救おうと奔走したCarloineという米国人女性が実在したことを今回初めて知りました。
健康な体に対して行われた実験手術で、満足に歩けなくなったその歩き方と実験動物並みの扱いから’Rabbits’と呼ばれたこのポーランドの女性たちは、終戦後も何の補償もされず人体実験の後遺症に苦しみ続けていたのです。
戦後12年もたってそれを知ったCarolineが、何とか女性たちを助けたいと奔走して得た募金で、米国に呼び寄せて回復手術等で苦しみから解放してあげたという実話をもとに書かれています。

私はオーディオブックで聴き読みしたのですが、最後に著者がこの本を書いた動機や登場人物について語っていました。
Caroline Ferridayは実在の人物で、彼女のロマンスはフィクション、Kasiaとその姉は、Rabbitsだった実在の姉妹をもとに創作したとのことでした。収容所に実在した一人の女医の存在からHertaは造形したそうです。

ここにCarolineがポーランドから’Rabbits'を連れ帰る前の写真があります。

Carolineが母親と住んでいた家はConnecticutのBethlehemにあります。
ニューヨークから約100マイル北東にあり、車で2時間くらいの距離です。
’The Bellamy Ferriday House and Garden’として公開されており、ライラックの季節には庭がたいそう美しいそうです。

小6クラス

2017-07-13 (Thu) 20:09[ 編集 ]
6年生は今月からひとりメンバーが増えました。

5年生の4月から在籍している生徒たちはORTは読み終えて、LLL Story Street、Magic Adventures、ORT Robinsなどを読んでいるのですが、新しいメンバーにはORT Stage 1+から読んでもらっています。
半年もすればいろいろ読めるようになってくると思いますが、しばらくは地道にORTのステージを少しずつ上げていきます。

教室内ではCDつきでパラレルリーディングをしているメンバーとやさしめの本を自力読みしているメンバーがいます。
自力読みのために利用しているのがICRの下位レベルの本、UYRの下位レベルの本、そしてボックスセットの本です。
ボックスセットの本は、フォニックスリーダーが多いので、重宝しています。

読み聞かせ本は、Info Trailのタイトル。
The History of the Football

Literacy Land: Info Trail: Emergent: Guided/Independent Reading: History Themes: the History of the Football
Literacy Land: Info Trail: Emergent: Guided/Independent Reading: History Themes: the History of the Football

何故 ’The History of Football' ではなくて 'The History of the Football' と'the'がついているのでしょうか。
それは、「サッカー」の歴史ではなくて「サッカーボール」の変遷(歴史)だからです。
昔は豚の膀胱が使われていたなんて!

ここのところとても暑くて大人は、ばて気味なのですが、小学生は元気です。
(中学生は、ばてています)

ライティングは「音から書く」というのをBBカードのスペードマークのTime for Writing(TFW)を利用して行っているので、新入会の生徒にも「音から書く」というのを初めて体験してもらいました。
「音から書く」なので、BBカードのスペードマークで最初に遊んでおくことが必要ですので、まずはBBカードのスペードを使った後にTFWをやりました。

中1クラス

2017-07-12 (Wed) 23:10[ 編集 ]
暑い中、重い荷物を持っての登下校に加えて毎日の部活でかなり「お疲れ」の様子の中学生です。
毎日の暑さにめげている私にはよくわかります。
特別教室にはエアコンがないので、10年以上エアコンなしで学校で授業をやって来たのですが、今年は体にこたえます。
これって、単なる年齢的な問題なのか、今年の夏が特に暑いのか。
とにかくエアコンのない中で4時間授業をすると、クタクタになるので「早く夏休みにな~れ」と待ち遠しい毎日です。

定期テストで90点未満だったら、テスト持参という決まりの中、期末テストでは90点を切った生徒がほんの一握り。
90点いかない生徒も答案チェックをするとケアレスミスがほとんどで、そのケアレスミスをどのように減らしていくかが課題です。

夏休みに向けて、Disney Read-Along を出してみたのですが、ちょっと難しすぎると感じる子どもたちもいました。
タイトルによって、難易度が違いますし、映画を見たことがあるかどうかでも感覚が異なると思います。

Moana Read-Along Storybook & CD (Read-Along Storybook and CD)
Moana Read-Along Storybook & CD (Read-Along Storybook and CD)

最新のDisney Read-Alongのタイトルは Moana ですが、このタイトルは他のものの倍くらい長い話になっています。
その分、映画を見ていなくとも内容がよく理解できますが、部活で疲れた中学生にはつらい長さのようです。
中学3年生は、部活も終了している上、2年も長くいろいろな本を読んできているので、楽しそうに読んでいましたが、このシリーズを初めて読む中1の生徒には難易度が高かったようです。

他にも途中からパラレルリーディングが適当になっている生徒もいました。
生徒たちがパラレルリーディングをしているのを聞いているので、適当に読むと実は私にはすぐにわかるのですが、周囲の生徒の声に紛れてわからないと思っていたのかもしれません。
「最後の方のシャドーイングはかなり適当だったね」と言ったら、疲れてしまって、ついていく気がしなくなったとのこと。
この時期の中学1年生は、体力的にも消耗しているのがわかるので、大目に見ています。

その分、今学期習った文法事項を「書く」ことできっちり復習しました。

The Matchbox Diary / 絵本

2017-07-10 (Mon) 21:28[ 編集 ]
最近購入した絵本です。

The Matchbox Diary
The Matchbox Diary
★★★★★ YL1.5  1,500語

イタリア系アメリカ人のひいおじいさんが、遊びに来たひ孫に言います。
”Pick whatever you like the most. Then I'll tell you its story."
ひ孫の少女が選んで持ってきたのは、マッチ箱がたくさん入った箱でした。
マッチ箱の中には、文字の書けなかったおじいさんが日記の代わりにその時や土地の思い出を入れてあるのです。
箱を引き出しては中から出てくるもので、過去を語るおじいさん。
イタリアでの貧しい生活。
出稼ぎに米国に渡った父親に呼び寄せられて移民としてEllis Islandから米国に入国した思い出。
その後の人生の軌跡。

マッチ箱に詰まった思い出とおじいさんの昔語りが素直に心に響きます。
挿し絵は色合いがセピア色で、写実的な挿し絵が昔を振り返る物語の内容にぴったりです。
少々長めですが、読み聞かせにもいい大判の素敵な絵本です。
著者はSeedfolksのPaul Fleischmanです。

The Doll People / 児童書

2017-07-07 (Fri) 23:04[ 編集 ]
以前から気になっていた本を購入しました。

The Doll People
The Doll People
★★★★★ YL6.0  33,857語

届いて、版の大きさにビックリしました。
かなり存在感のある本です。
まだ半分くらいしか読んでいないのですが、面白いです。

1898年に英国へ発注されてドールハウスごと米国のある家族の元に届けられた人形たち。
8人家族だったのに、今は7人しかいません。
なぜなら45年前にAuntie Sarahが忽然と姿を消したからです。
この叔母の失踪については、大人たちは言葉を濁して話をしたがらないのですが8歳のAnnabelleは、少し前におばさんの日記を見つけて読み始めているのです。
おばさんは何故姿を消したのか?

主人公はドールハウスの住人のAnnabelle、人形です。
普通に動けるけれど、それがばれたらサーカスで見世物になるので、人間が見ているところでは動いてはいけなくて、持ち主が寝ている間や学校に行っている間のみ活動します。

人形という設定ですが、小人ものに似ていて、子どもたちはその存在にワクワクすると思います。
最後まで読んでまた追記レビューしますが、Annabelleたちの持ち主の妹に新しい人形セットが誕生日プレゼントとして贈られ、家の中にもう一組ドールピープルが誕生するなど、この先も面白くなりそうな予感です。

Moana / Disney Read-Along

2017-07-06 (Thu) 20:41[ 編集 ]
Disney Read-Along のタイトルです。

Moana Read-Along Storybook & CD (Read-Along Storybook and CD)
Moana Read-Along Storybook & CD (Read-Along Storybook and CD)
★★★★★ YL3.0  3,000語

Disney Read-Along シリーズはときどきシリーズの改訂をするのですが、2016年から(?)マイナーチェンジがなされています。
表紙が少し変わっただけで内容は同じです。
間違えて新版の Beauty and the Beast を購入してしまったのですが、前の版と装丁や挿し絵、文字の大きさなどが変わっている者の、CDの録音はまったく同じでした。

つい、新しいBeauty and the Beast の映画が出来たし、違うものが出版されたのだろうと思ってしまったのですが、考えてみたら新しい映画は実写版でした。
ディズニーアニメをCD付の本にしているシリーズなので、新しいアニメ映画(あるいはアニメのテレビ番組)ができない限り、異なる内容のものが出版されるわけはないのでした。
(2代前のシリーズはもう少し内容が多めで長めのシリーズだったので、それが全面改訂されて1代前の新しいシリーズができた。)

このシリーズ、中・高生に絶大な人気を誇っているのでほぼすべての本を購入しているのですが、このMoanaは、内容が長めで、標準的なDisney Read-Alongのタイトルより読みごたえがあります。
そのおかげである程度詳細に描かれていて、映画の内容がよくわかったのですが、サラっと読みたい向きには長すぎるかもしれません。
まずは高校生に試してもらいましょう。

久しぶりに映画館に行きたいなと思った映画だったので、CD付で読めて満足です。

Monster Hunter Alpha / Audible

2017-07-03 (Mon) 22:24[ 編集 ]
日本語だったら絶対読まないジャンルの本なのですが、このシリーズとても面白いのです。
Monster Hunter International シリーズ第3巻。

Monster Hunter Alpha (Monster Hunters International Book 3) (English Edition)
Monster Hunter Alpha (Monster Hunters International Book 3) (English Edition)

世の中にMonsterが存在するということを隠そうとする米国政府。
故にMonsterによる事件は、特殊部隊が出向いて対策をして外部に漏れないようにふたをします。
そんな政府機関のほかに、民間のMonster Hunter Internationalというモンスターを倒すごとに政府から報奨金をもらう会社があります。
そのMonster Hunter InternationalのメインキャラクターであるEarl Harbingerの物語がこの巻です。
Earlの過去や宿敵との関係などが明らかにされていくと同時に、ミシガンの村に現れた宿敵を倒すべく向かったEarlが巻き込まれる騒動が描かれます。
スプラッター系の部分もあるのですが、登場人物が魅力的で、政府への皮肉も効いていてマイナス面を上回る面白さがあります。
Larry Correiaのストーリーテリングは巧みです。

こんなシリーズを自分が好んで読むようになるとは我ながらビックリです。
でも、とても面白いので、娯楽本としてシリーズ第一巻からまず試してみてください。

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